派遣社員が就業前にブラック派遣先を見極める方法

 

 

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ブラック派遣先とは?

 

ブラック派遣先は、世間一般が思う『ブラック企業』と重なる部分もありますが、少し異なる箇所もあります。

 

残業代を払わないなどは当然ですが、派遣社員にとってのブラック派遣先は派遣法を理解していない、派遣法を守る気がない企業を指します。

 

■正社員と同じ働きを求める

■契約外の仕事を要求してくる

■妊娠などを理由で契約更新しない

 

今回は派遣法を守らない傾向にある会社を上げていきます。

 

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能力・実務経験の質問を必要以上にする

顔合わせの際に、実務内容以上のスキル・経験について質問してくる会社には注意が必要です。 

 

派遣先の要望を満たした派遣社員が顔合わせに来ているのが前提です。

 

きちんと求人通りのスキルがあるかの確認は必要かもしれませんが、それ以上のことを質問してくる企業は要注意です。

 

スキルを持ち合わせていた場合、契約する内容以上の仕事を手伝わせる気満々です。

 

派遣社員を『なんでも屋さん』と思っているのでそのような発想になるのでしょう。

 

顔合わせを面接と勘違いしている

 

顔合わせは基本的に就業後上司に当たる『指揮命令者』と行うことになります。

 

この指揮命令者が顔合わせを面接と勘違いしている場合、注意が必要です。

 

顔合わせは、派遣社員が就業先見極めるための権利であり、派遣先は紹介された派遣社員を選ぶ権利はありません。

 

顔合わせルールですら理解していない指揮命令者がほかの派遣法を理解していると思えません。

 

派遣先の苦情処理担当と指揮命令者が兼務されていることがほとんどです。

 

問題が起こった際にまったく頼りになりません。

 

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急成長した会社

 

中小企業に比べて、大企業や上場企業の方がブラック企業は少なく、また派遣法を理解している会社が多いので派遣社員にとっても働きやすい会社が多いです。

 

しかしながら、例外がありここ数年で急成長をして大きくなった企業は要注意です。

 

なぜなら、人事制度や会社規約が会社の成長に伴い改善されていない可能性が高いからです。

 

部外者から見ると業績のいい大企業に見えますが、中で働いている社員や、制度は中小企業のままで成長していないことが多いです。

 

派遣法を理解しておらず、人手不足、激務であるので派遣社員にも無理な要求をする傾向にあります。