ど田舎で日雇いバイトをして感じた日本の闇

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都内の日雇いとは人の質が違う

都内で日雇いバイトを1週間ほどしたことがあります。

 

足立区の工場に派遣されました。

 

日雇いバイト先では、単発でお小遣い稼ぎに来ているような学生さんや主婦っぽい人もいましたが、ほとんどの人が何やら訳ありで日雇いバイトで食いつないでいる雰囲気がある人たちでした。

 

髪の毛がぼさぼさだったり、歯がなかったり、足を引きずっていたり。

 

日雇いバイト同士の会話も、『生活保護』や『失業手当』の話などとダークな雰囲気が漂っていました。

 

田舎の日雇いバイトの闇

田舎の引っ越すことになり、田舎でも日雇いバイトをするようになりました。

 

日雇いバイトで働いている人たちにあまりいいイメージを持っていませんでしたので、田舎の日雇いバイトで働いている人が意外で驚きました。

 

若くてまともで清潔感もあり、話した感じも好印象の人たちばかりでした。

 

あまりにも日雇いバイトとのイメージとはかけ離れた人たちばかりなので驚いたのですが、その人たちと話しているうちに分かったことは、

 

ほかの会社で普段は正社員として働いており、休みの日に生活費の足しとして日雇いバイトをしているそうです。

 

田舎の正社員の給料が安すぎる

 時代は副業解禁へと動いていますが、正社員でありながら正社員の給料だけで生活ができないことは少ないと思います。

 

しかしながら、この田舎は最低賃金はいまだ700円台ですし、大企業がないので就職先は中小零細企業しかありません。

 

高卒が普通の地域なので新卒の月給は額面15万円が平均的です。

 

手取りにすると、10万円あるかないかなのでとても自立して生きていけません。

 

私自身もそうでしたが、田舎は物価が安く少ない給料でも十分生活できると思われがちですが、

 

実際には家賃と地域の特産品以外は都会より物価が高く、車も所持する必要があるので都会で暮らすのと生活費はほとんど変わりません。

 

日雇いバイトで生活費を稼がなければならない理由は分かります。

 

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 月給が安いこともそうですが、田舎の仕事は都内に比べて本当に休みが少ないです。画像の87日は極端な例ではありますが、年間休日100日を前後が普通です。

 

カレンダー通りに休日であれば、120日ぐらいになるので1年で人よりも1か月分ぐらい働いていることになります。

 

貴重な休日を生活のために日雇いバイトをしていると考えると気の毒でなりません。