食費節約はふるさと納税が一番！楽天市場での注文が一番お得。

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 食費の節約をしようと思ったらまず何をしますか？

食材のランクを下げたり、する前にまずはやってほしいのは 【ふるさと納税】 です。

 

東京都からの圧力でふるさと納税のお得度はダウンしましたがまだまだお得ですし、活用する価値は十分にあります。

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ふるさと納税とは？

 

ふるさと納税とは簡単に説明すると、

 

ある自治体に5万円寄付をする。

自治体は寄付のお礼に1万円相当のお礼の品を送ってくれました。

寄付することは立派なことなので、

国は4万8000円分住民税を安くしてくれました。

ふるさと納税の最大の魅力はこの返礼品！

実質2000円で1万円相当の品物を手に入れることができます。

 

 

こちらにふるさと納税について詳しい説明があります。

www.satofull.jp

 

 

ふるさと納税で控除されれる住民税の上限額は、

ふるさと納税の限度額＝2,000円＋（所得割額×20%）／（1‐所得税率×1.021‐10%）

 

となっています。複雑な計算式ではありますが、

2000円+住民税の20％と考えておけば、ほとんど差異はないでしょう。

 

会社で年末調整をしてもらっている人は

源泉徴収票があればより正確な数字を確認できます。

 

きっちり計算をして実質負担額2000円でたくさんの返礼品をもらえるようにしましょう。

 

年収400万円の単身サラリーマンであれば、ふるさと納税の上限額はおよそ5万円。

1つの自治体に5万円寄付してもいいですし、5つの自治体に1万円ずつ寄付してもいいです。どちらにしても、自己負担額は2000円で済みます。

 

住民税は年収だけでなく、家族構成で変動しますので

こちらでシュミレーションしてみてください。

www.furusato-tax.jp

 

楽天市場でふるさと納税してみよう

 

ふるさと納税はウェブで行うのが一番早いです。

 

まずはサイトで欲しい返礼品を選び、カートに入れ寄付金を支払うだけです。

ネットショッピングと同じ感覚で簡単に寄付することができます。

 

テレビCMでおなじみの【さとふる】や【ふるさとチョイス】を利用するのもいいですが、断然お得なのは【楽天市場】でふるさと納税することです。

 

どこのふるさと納税サイトで納税しても控除される住民税の額は、同額です。

しかし、【楽天市場】でふるさと納税をすれば、同時に楽天ポイントを手に入れることができます。

 

基本的に楽天ポイントは購入金額の1％

さらに0と5が付く日はポイント5倍

楽天お買い物マラソン期間中、購入すると最大10倍！？

 

うまく楽天市場のポイントプログラムを利用すれば、1万円のふるさと納税で1500円分の楽天ポイントを手に入れることができます。

 

お買い物マラソンはそれなりに買い物をしないとポイント倍率が上がりません、無理に買い物して無駄遣いをするのはナンセンスなので、私はほとんどの場合0と5がつく日にふるさと納税するようにしています。

それでも1万円のふるさと納税で楽天ポイントは500円分。マクドナルド1食分はポイントがつきます。(楽天ポイントはマクドナルドで使用できます。)

 

ふるさと納税で支払った1万円は控除で返ってくるものなので、タダでポイントをもらえるようなものです。

 

また、クレジットカードで支払いが可能なので、クレジットカードのポイントも貯めることができます。

 

ワンストップ特例を利用しましょう

 

ふるさと納税をしたら、住民税の控除を受けるのに申請が必要になります。

申請方法は2通りあります。

 

■確定申告をする。

■ワンストップ特例を利用する。

 

これまでふるさと納税で住民税の控除を受ける方法は確定申告のみだったので普段確定申告の必要のないサラリーマンにはハードルの高いものでした。

 

しかし、【ワンストップ特例】ができ、身分証・マイナンバーカードのコピーなどの書類の郵送で寄付金控除を受けられるようになりました。

 

 

 

■寄付する自治体は5つ以内にする

■確定申告をする予定がない

 

2つの条件を満たす場合は、【ワンストップ特例】を利用しない手はありません。

 

 

準備として、楽天市場でふるさと納税の商品を選ぶ際にこちらのプルダウンを

ワンストップ特例申請書の送付について【希望する】を選択します。

事前準備はこれだけでOK

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後日、自治体から、ワンストップ特例申請書が郵送で届きます。

必要事項の記入、必要資料を添付して返信用封筒に入れて郵送すれば完了です。

 

書類の書き方、詳しい内容こちらに記載されていますのでご参照ください。

26p.jp

 

ふるさと納税おすすめ商品

 

 

■お米

秋田県仙北市に1万円の寄付で 、返礼品に秋田こまち10kgがいただけます。

あきたこまち10ｋｇのネット平均価格は4000円～でした。

 

 

 ■ミネラルウォーター

天然ｱﾙｶﾘ温泉水財宝が返礼品でいただけます。

非常災害用に毎年頼み、入れ替えています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】天然アルカリ温泉水2L×12本+500ml×25本
価格：10000円（税込、送料無料) (2019/8/2時点)

 

 

■うなぎ

毎年、土用の丑の日は家族にうなぎをねだられるのでふるさと納税返礼品で調達しています。スーパーで普通に購入しようとすると、1匹2000～3000円するので非常に助かります。

 

いつ住民税が控除されるか？

 

ワンストップ特例で寄付金控除の申請したからといって、すぐにお金がかえってくるわけではありません。

 

毎月住民税が天引きされている特別徴収のサラリーマンの場合、

 

今年1月1日～12月31日にふるさと納税した分は

翌年の6月の住民税から翌々年の5月まで12か月かけて住民税が控除されます。

 

つまり、2019年に5万円を寄付した場合、

住民税控除額は5万円-2000円＝4万8000円

毎月の控除は4万8000円÷12か月=4000円

2020年6月から2021年5月まで住民税が4000円安くなります。

 

4000円の変動であれば昇給や残業代等で毎月手取り額変わる人は実感が湧きにくいかもしれませんが、確実に得をしていることには間違いありません。

 

すぐには寄付金額はかえって来ませんが、やらない手はありません。

 

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