派遣社員は仕事を頑張るほど損する

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派遣社員は仕事を必要以上に頑張りすぎるな

 

派遣社員で働いている限り、必要以上に頑張って働くことは損をすることが多いです。

 

正社員雇用前提の使用期間であるなどの事情がない限り、いかなる場合も自分の持てる通常のパフォーマンスでのびのび働くことをおすすめします。

 

頑張りすぎると負担が増やされる

どの派遣先企業も派遣社員に対して甘えすぎのバカばっかりです。

 

キャパオーバーの仕事を振られても拒否せず成し遂げてしまうと、次回もお願いされ、さらに仕事量を増やされ、それが当たり前になってくるのが目に見えています。

 

仕事振りが評価され、時給が多少あがったとしてもせいぜい20円程度なものです。月給にしたら3000円程度しか変わりません。

 

派遣社員は給料が一定です。必要以上のパフォーマンスをする必要はありません。

 

無能管理職を手伝うことになる

部署の管理職に求められることは、限られた人件費で円滑に仕事を回せているか?で評価が変わるのでしょう。

 

社員の残業時間が長かったり、仕事が期限に間に合わなかったりすると管理職の評価は下がります。

 

そのため派遣社員にも無理のある仕事ノルマを課したり、常識範囲外のスピードを求めたりされることがあります。

 

仕事をうまく回せない尻ぬぐいに派遣社員を馬車馬のごとくこき使おうとする無能管理職が本当に多いです。

 

そんな無能管理職の手助けをする必要はないので、通常通り業務をしてください。評価が下がるのは管理職です。

 

乗り気じゃない残業を依頼されたときは断りましょう。

 

そもそも仕事を頑張る意味は

仕事を頑張る意味は、給料がもらえるから・認められると昇給が見込めるから・ボーナス査定が上がるが一番の理由だと思います。

 

正社員の場合、仕事の頑張り甲斐があるかもしれませんが、派遣社員の場合、給料は微々たるものしか上がらない、ボーナスはでないため必要以上に頑張る必要はありません。

 

そもそも、派遣社員は誰でもできる簡単な仕事を任せるために雇われるべきです。

 

また、契約で仕事をするため必要以上の仕事をする義務もありません。

 

派遣社員に新しい仕事をしてもらいたいと思うのであれば、契約内容の見直し、時給のアップが本来されるべきです。

 

 

 

 

 

 

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