ホットクックで容器にいれたままヨーグルトを作る方法

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ホットクックでヨーグルトはもちろん作れます

 

ホットクックは低温調理は得意分野です。

ヨーグルトは40~43℃にて、種菌を培養するとできます。

 

公式レシピにももちろんヨーグルトのレシピが紹介されています。

 

cocoroplus.jp.sharp

 

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ただ、このレシピがかなりいまいちで、

内鍋を消毒してダイレクト内鍋でヨーグルトを作るというもの。

 

ホットクックってカレーや煮物などの臭い移りがきついものを作ることが多いので、ダイレクトはかなり抵抗があります。

 

さらに、内鍋で作ったあとは、容器に移し替えなければなりませんし、衛生面でも手間的にも本当にいまいちです。

 

 

 

 

容器のままヨーグルトを作る

 

容器に入れたままヨーグルトを作れないか考えました。

 

我が家のホットクックは2.4Lの大容量タイプです。 

 

 
お好みのヨーグルト菌(今回はR-1のドリンクタイプ)と牛乳をタッパーなどの容器にいれます。
 
我が家ではイワキの耐熱ガラス容器500ml×2で作っています。
1Lの牛乳パックがぴったり入って丁度よいのです。 
 

 

 ①内鍋に200ml程度の水を入れます。

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②付属のスチームプレートを敷きます。

 

③プレートの上にヨーグルト容器を置きます。

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④自分で設定⇒低温調理⇒43℃7時間でセット

 

あとは待つだけで完成です。

 

今回は2.4Lのホットクックで作りましたが、他のサイズでも充分できると思います。

 

 

 

ヨーグルトだけ作れたらいいのであれば、ヨーグルトメーカーが安価です。