ドル建て保険・ドルスマートに加入して後悔した時の対処法

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ドルスマートを契約して後悔

 

保険屋さんに保険の相談に行くと必ずと言って進められるのは『ドル建て保険』です。

筆者も結婚して間もないお金の知識がなかった頃に保険屋さんに進すすめられるがままに『メットライフドルスマート』に加入しました。

 

その後、お金の勉強をするようになりドルスマートで資産形成はするべきではないという結論至り、加入してしまったことをひどく後悔しています。

 

加入前に思いとどまることができればよかったですが、すでに加入してしまった場合の対処法を考えてみました。

 

 

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①解約してしまう

 

思い切って解約してしまうのも1つの手段です。

解約することで解約控除が発生し、確実に元本割れとなります

早期に解約してしまうと支払った金額の半分以上のお金が戻ってこなくなります。

 

元本割れしてもお金がすぐに戻ってくることになりますし、今後保険料を払わずに済みます。

ドルスマートではなく他の投資に回し増やしたいのであれば解約してもいいかもしれません。

 

 

 

 

②払い済み保険にする

 

払い済み保険にしてしまえば、これまで払った保険料は運用され続けながら、新しい支払いはしないで済みます。

 

注意しなければならないのは、払い済みにしても解約控除を支払わなければならないので、解約控除が差し引かれた金額から運用されるようになります。

 

そのため、運用をプラスにしたいと考えるのであれば、ただでさえプラスに転じるまで時間のかかるドルスマートをさらに時間をかけて寝かさなければならないことになります。

 

 

 

③手数料を節約しながら満了まで支払う

 

為替リスクがあるので絶対に元本割れしない方法というのは存在しませんが、最も損をする可能性が低いのは、満了まで払ってしまうことです。

 

ただし、満了してから10年は置いておかないと十分な利益を得ることができないこと、円高になるタイミングを待たなければならないこと考えると資産の流動性が非常に悪くなります。

 

また、手数料が非常に高いので、金融商品としては最悪なことは心にとめておきましょう。

 

為替リスクはしっかりあるのに、運用益は低いハイリスク・ローリターンの運用になります。

 

ドルスマートでかかる手数料2つのうち、運用手数料は必ず支払うことになりますが、円からドルに換える為替手数料は節約することができます

 

メットライフが対応している外貨預金ができる銀行でドルで口座引き落としで支払うことです。

 

ドルで支払うので為替手数料を節約することができます。

 

 

 

 

 

ドルスマートを満了まで払うと決めた理由

 ドルスマートに加入してから後悔した場合、元本割れを受け入れるか、契約最後まではは保険料を支払うしか選択肢はありません。

 

どちらを選択しても、保険会社を儲けさせて自分が損する結果にはなりますが、今後このような金融商品に手を出さないようにしっかり反省をしておきましょう。

 

筆者は考えた結果、③手数料を節約しながら満了まで継続することを選択しました。

 

損失額が大きくて損切りできない

 

現在、10年満了の3年目ですので早期解約のため、解約控除が高額になります。

支払った金額の半分以上を保険会社に持っていかれることになります。

 

損切りして他の投資に回すことも考えましたが、損する金額が大きすぎてやめました。

 

 

余剰資金で支払いができていること

 

ドルスマートの支払いは完全に余剰資金でしています。

今後、夫婦どちらかが死なない限りは支払いはできると考えてます。

そもそもドルスマートは死亡保険なので、死んだとしたら保険金がおりますし支払の必要がなくなります。

 

契約した時の年齢が若かったこと

 

筆者がドルスマートを契約したのは26歳の時です。10年満了ですので36歳で支払いを完了することができます。

 

ドルスマートは満了後十分寝かせること・円高の際に保険金を受け取ることが得を取るには重要になります。

 

80歳くらいまで生きると仮定してもしても約45年は運用することができますし、45年もあれば払い戻しに適切な円高相場の時期もあると考えたためです。