【賃貸改造】築古物件、古い蛍光灯(直管蛍光灯)をスマート化してアレクサで操作する

賃貸暮らし
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古い蛍光灯をスマート化したい

家の電気を点灯、消灯をアレクサなどで音声でできるようにしている家庭も多いと思います。

我が家も赤ちゃんがいて、抱きかかえながらただ電気をつけるのも一苦労なのでスマート化は必須。

しかしながら、アレクサで音声で操れる照明器具は基本的にリモコンがついているようなシーリングライトです。

新居の築古物件はまさかの直管蛍光灯が備え付け。

賃貸ですしシーリングライトに交換もできませんし、リモコン対応ではないのでスマートが難しいです。

 

 

スイッチボット【ボット】を使ってスマート化

うちの蛍光灯は紐で引くもしくは壁についているスイッチで点灯、消灯できるタイプです。今回は壁のスイッチを使ってスマート化します。

スイッチボットというメーカーが販売している【ボット】という製品を使って、スマート化します。

ボットはボタンを押してくれる指ロボットです。スイッチに貼り付け、アレクサやスマホで指示することができます。

物理的に機械でボタンを押すという何とも原始的なもの。

新しい家に多い、電気をつける、消すどちらの操作も押すタイプのボタンはもちろん対応。

古い家に多い、右に倒すと点灯、左に倒すと消灯タイプのスイッチでも対応できます(うちはこのタイプ)

こんな感じで設置完了。

この状態でスイッチボットのアプリをダウンロードすれば、スマホで電気のオン、オフができるようになります。

 

 

スイッチボットをアレクサと提携させる

残念ながらスイッチボットだけではアレクサと提携することができません。

中継機として【ハブ】を用意する必要があります。

ボットのデメリットと解決策

このボットのデメリットはスイッチに覆いかぶせるように設置するので、手動でボタンを利用したいときに非常に押しにくくなります(できないことはないがかなり面倒)

完全にアレクサ、スマホだけで操作するというのであれば問題ないですが、家族が寝ていて声を出せない場面とかのために手動でオンオフもできるようにしておきたい。

ということで追加でスイッチボットのリモートボタンも購入。これをスイッチ付近に貼り付け。

これで、手動でもアレクサでもオンオフができるようになりましたが、見た目のダサさは否めません。。。

 

 

今回の改造の購入品

 

 

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