管理人簡易プロフィール
職業:派遣社員(2022年1月より産休・育休取得予定)
所在地:最低賃金最下位の地方
夫は転勤族で現在二人暮らし。第一子妊娠中。
派遣社員としての働き方
派遣社員=正社員になれなかった人、人生の負け組のようなイメージを持っている人もいます。
筆者はまったくそんなことはなく、正社員のように社会保険などの社会保障も受けることができながら、アルバイトのような気楽さもあるような働き方だと思っています。
残念ながら、派遣社員のような非正規社員に対しても、正社員のような責任や給料に見合わない仕事量を押し付けてくる企業や派遣先社員がいることも現実です。
それは、派遣社員の法律や立場を理解していない人が多いからではないかと考えます。
派遣社員自身が派遣法を学ぶことや派遣社員としての立ち回り方意識するだけで、とても働きやすい環境に変わると思います。
また、『派遣社員で正社員じゃないから』と、失業保険や育児休暇など条件さえ満たせば誰でも得る事が出来る権利やお金を思い込みでもらえないと考えている人も多いです。
主に金銭的に知っていれば得する情報を綴っていきたいと思います。
転勤族の妻として
転勤族と結婚し、3年~5年のペースでランダムに日本全国各地、夫の会社の都合で住む場所が移り替わる人生となりました。
夫婦共働きが主流となっていること、テレワークが普及していることを考えると転勤制度というのははっきり言って時代遅れです。
時代遅れの制度だからこそ感じる苦悩が後を絶ちません。
とは言え、人間おかれた立場で生活していくしかありません。夫とも好きで結婚したので文句ばかり言ってられません。
転勤族でも快適に暮らしていける工夫、体験談、制度などの紹介をしていきたいと思います。
妊活・出産準備について
この度念願の第一子を妊娠することができました。
妊活中は、毎月のように『今月はうまくいくのだろうか』と結果がソワソワしたものです。
そんな時に大変参考になったのが、ネット上に公開されている妊活・妊娠体験談です。
幸運にも自然妊娠をすることが出来ましたので、今度は情報発信側になりたいと思いました。
子供が生まれるとなると、問題になってくるのは子育てや学費にかかるお金です。
我が家は決して高収入な家庭ではないですが、子供が望むこと進路にはできるだけ協力したいと考えています。
一般家庭で膨大な教育資金を用意するには、節約できることはする、資産運用を積極的に行うしかないと思います。
妊娠中、出産後にできる節約情報を綴りたいと思います。