都会から田舎へ転勤、うつ病になってしまった転妻の実話。とその解決方法

転勤族の妻は、夫の転勤について行くことにより、

引っ越しによる退職、住み慣れた土地から離れること、孤立してしまうことを余儀なくされます。

 

 

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転妻になった時点である程度覚悟ができているはずの人たちでも、田舎への引っ越しで思いもよらないところで鬱になってしまうことがあります。

 

都会から田舎への転勤が一番鬱になりやすい

 

夫の会社の本社は東京で、ほとんどの社員は東京に住んでいます。

今私が夫の転勤でいる場所は、企業の支店でもっとも田舎にある支店。

 

これまで、東京からこの田舎に何人もの社員の方が転勤を命じれてきましたが、この田舎の支店が奥様の鬱による退社、転勤願いがもっとも多い支店です。

 

都会から田舎への転勤が一番鬱になりやすい傾向があると言えます。

 

 

なぜ都会から田舎引っ越しで鬱になってしまうのか、実際に聞いた話をまとめてみました。

 

 

 実際に鬱になってしまった事例

仕事がない、給料が安い

 

次いつ命じられるかわからない夫の転勤。正社員で働くことは難しいので、働くことに決めた転妻は、パートとして働くか、派遣社員として働くかの選択をします。

 

まず田舎には、ホワイトカラーの求人がほとんどありません。あるのは、医療関係もしくは工場勤務。力仕事や夜勤の仕事。体力的に大変な仕事の求人しかありません。

 

数少ないですが、事務の仕事があっても時給は最低時給の700円台。フルタイムで働いても月に10万円程度にしかなりません。

 

正社員の事務の仕事は額面で月給12万円ということは決してめずらしい話ではありません。

 

田舎の仕事のいいところでもありますが、仕事はのんびりしている会社が多いです。しかし、バリバリ働いていた人には物足りなさを感じてしまうのでしょう。

 

これまでバリバリに仕事をしていた奥様は仕事がない、給料が安いことが苦痛でうつ病になってしまいました。

 

 

田舎の人の過干渉

 

よく言われているのが、過干渉。田舎のおばさん、おじさんは本当に過干渉です。

 

なぜなら、田舎には娯楽がなく暇なんです。

人間観察、人のうわさ話くらいしかすることがないんです。

 

都会とは違いお店が少ないので、人々は決まったお店に行きます。みんながみんな同じお店にいくので田舎は知り合いに会う確率は都会と比べ物にならないくらい高いです。

 

自分が気づいていなくても、相手に一方的に目撃されている場合もあります。

車社会なので、自宅の車のある、なしで出かけていたのか?と聞かれますし、

 

中には車の車種やナンバーを覚えられていて

 

「〇〇の方向へ走っていたよね?」

「〇〇のお店に入っていったよね?」

と知らないうちに目撃されています。

 

 

ただの暇つぶしに干渉しているだけなので、本人たちには悪気はないのですが、過干渉される方からしたら気持ちが悪く、不快です。

 

過干渉なおばさんの近隣に住んでしまったがために、うつ病になってしまった奥様がいました。

 

 

娯楽がない。素敵なお店がない。

今では、ネットでなんでも買える時代になったので昔ほど困ることはありませんが、遊ぶ場所や習い事や、美容院などは住む場所で賄わなければなりません。

 

当たり前ですが、田舎には繁華街はありません。

フィットネスジムやヨガスタジオなど大人がするような習い事の教室はありません。

 

美容院もおしゃれな美容院はありません。腕も都内の美容院に比べたらかなり劣ります。

 

都会でキラキラな生活をしていた奥様は娯楽のあまりの少なさにうつ病になってしまいました。

 

うつ病になる前にしておきたい対策

 

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 田舎でも新しい人とのつながりを作ること

どうせ次も転勤があるからと思わずにその地で新しい人間関係を作る努力をしてみてください。

 

特に、同じ境遇を持つ友人が一人でもできたら生活は本当に変わるものです。

 

私は派遣社員として地元企業に勤めるようになりました。そこで同じ境遇の人たちに出会い生活がかなり変わりました。

 

転妻さんのお仕事は『派遣社員』をおすすめします。

www.okirakuraku.com

 

特に全国に支店があるテンプスタッフ なら、次の転勤の際も仕事を探すのが楽になります。

 

 

ネットでは同じ境遇の人がたくさんいる

 

ツイッターでもインスタグラムでもなんでもいいのでSMSで【転勤族】【転妻】で検索してみてください。

 

思った以上に同じ境遇で戦っている人がたくさんいることに驚きます。

 

投稿を見ているだけで、生活の参考になったり、転勤に対する愚痴でも共感ができるものなら気がまぎれるものです。

 

長期の旅行だと思い割り切ること

 

割り切って転勤先を楽しむことが一番大事です。

転勤すると、ずっと地元に住んでいたら絶対に行かなかった観光地にも行ける機会ができます。

 

今行っておかないと一生行かないかもしれない観光地を楽しみましょう。

 

私の今いる土地は、外からみたら観光地としてのイメージはいまいちなのですが、

実際に観光してみると海や自然がキレイで海外観光客がわざわざ来日するようなダイビングスポットでした。

 

転勤で来ていなかったら一生知ることも行くこともなかった場所です。転勤のおかげで楽しい思い出ができました。